二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
常備消防費、消防庁舎維持管理経費の消防庁舎改修実施設計業務委託料は、経費が確定したことによるものです。 救急救助活動経費の医療廃棄物収集処分委託料は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当初の見込みより感染性廃棄物の収集及び処分量が増加したことによるものです。 救助工作車、救助資機材更新事業の庁用車購入費は、経費が確定したことによるものです。
常備消防費、消防庁舎維持管理経費の消防庁舎改修実施設計業務委託料は、経費が確定したことによるものです。 救急救助活動経費の医療廃棄物収集処分委託料は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当初の見込みより感染性廃棄物の収集及び処分量が増加したことによるものです。 救助工作車、救助資機材更新事業の庁用車購入費は、経費が確定したことによるものです。
(款)9 消防費、(項)1 消防費、(目)1 常備消防費の広域消防事業特別会計繰出金につきましては、この後御説明いたします「議案第9号 令和4年度小田原市広域消防事業特別会計補正予算」の財源として、本市負担分を繰り出すものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。 ○委員長(加藤仁司君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。
◎消防課消防係長(加藤守君) 消防団として、事務だけではなくて、機械化などでの負担軽減というお話ですが、常備消防とも併せてですけれども、現在、消防団としましては、現行できるものは機械化というか、負担減になるように、例えばですけれども、積載車のポンプが載っている車があるのですが、それを今まで手動で消防団員が下ろしていたものを、油圧化リフターなどをつけることによって、負担軽減などを図っております。
次に、同中項目2の大規模地震発生時における火災対策としての消防部隊運用についてですが、一般的な建物火災を例として、広域消防行政の管轄である2市5町地内より、消防機関として火災通報等を受信、覚知した場合において、まず、平常時における常備消防部隊及び消防団部隊の部隊運用について、どのような体制を取っているのかお尋ねします。
8款、消防費、1項、消防費、1目、常備消防費46万円の増額は、分署施設・設備維持管理事業における原油価格の高騰によりプロパンガス代や電気使用料に不足が見込まれるための補正です。 5目、災害対策費300万円の減額は、臨時ヘリポート用地の整備において、県からの用地取得を予定しておりましたが、県の購入手続に時間を要することから、次年度以降となったための臨時ヘリポート管理事業の補正です。
3点目の常備消防や消防分団のデジタル化導入についてですが、常備消防では、平塚市デジタル化基本方針に沿って行政内部のデジタル化を推進しているところです。一方、消防分団のデジタル化については、情報セキュリティーの課題があり、現在も紙ベースでの報告をしていただくなど御不便をおかけしております。
常備消防費、一般経費の消耗品費は、令和5年度の新採用職員の被服を調達するものです。 救急救助活動経費の医療廃棄物収集処分委託料は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、当初の見込みより、感染性廃棄物の収集及び処分量が増加しているため、増額するものです。 機械器具費は、除細動器に附属するCO2センサキットを更新するものです。
1項1目、常備消防費につきましては、執行率が99.1%でございます。 備考欄の細目02消防総務関係費につきましては、事務的経費、職員の各種研修教育経費、職員に貸与した被服及び消防音楽隊の運営管理に要した経費でございます。
常備消防費の消防庁舎維持管理事業費につきましては、原油価格高騰の影響などにより、光熱水費の負担が増加したことに伴い増額するものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしく御審査くださるようお願い申し上げます。
○4番(山本雅彦君) 決算説明書64ページの8款、消防費、1項、消防費、1目、常備消防費、01、消防広域化事業について、清川分署の出動状況についてお伺いします。 村内の救急出動件数について、また総救急出動件数と清川分署の出動件数を教えてください。 また、次に65ページ、5目、災害対策費について、01、地震等防災対策事業について、避難所開設訓練及び防災訓練等の評価と課題についてお伺いします。
67: 【黒部委員】それでは、常備消防事業で、電気式原動機付自転車の購入ということで出されているんですけれども、現在、原動機付自転車が何台あるのか、あと、配備状況、使用目的について教えていただきたいと思います。
上段、8款、消防費、1項、消防費、1目、常備消防費、01、消防広域化事業は、厚木市との消防広域化による事務委託にかかる消防職員の人件費や事務事業経費を負担し、消防力の強化、村民の安全・安心の向上に努めました。 中段、02、分署施設・設備維持管理事業は、厚木市との消防広域化による事務委託に伴う清川分署の維持管理を行い、施設の機能維持を図りました。
◆(大波委員) 非常備消防費の関係で、各地域に消防団があるが、幾つぐらいあって、どのぐらいの人たちが配置されているのか。 ◎警防課長 大和市内に消防団が12分団ある。その中には、地域の中に班という形で分かれているものがあり、全部で12分団5班の17施設がある。令和4年9月1日現在で、消防団員が213名である。 ◆(大波委員) 213名は、12プラス5の組織にどのぐらい充足しているのか。
常備消防費の常備消防事業では、電気式原動機付自転車の性能や、停電時の対応のほか、今後の更新計画についても質疑がありました。 非常備消防費の消防分団運営事業では、消防団活動用の反射チョッキの購入理由と購入数のほか、消防団員が増員した場合の対応について尋ねられておりました。
10款消防費は251万7,000円を増額するもので、1項1目常備消防費の細目04説明01救急救命事業費は、リユース型感染防止衣の下衣の整備に要する経費でございます。
非常備消防費の消防分団運営事業では、消防団活動用の低水位対応吸水管接続器具の使用方法や配備箇所について質疑がありました。そのほか、消防分団からの水害時用備品の配備要望への対応についての質疑もありました。 以上で歳出の審査を終わり、歳入では質疑がありませんでした。
そういった中で、常備消防に対しては、連携して統一した指示系統、または、ここに集合ということができると思うんですけれども、分団に対して、遠距離送水等について、どこに配置してどこから放水作業をするのかという指示命令というのは出していかなきゃいけないと思うんです。そういった配置指示とか、あと、第2出場部隊の依頼もあろうかと思うんですね。
1項1目常備消防費の予算額は,49億7,465万6千円で前年度と比較いたしまして,3億3,153万9千円の増となっております。 増額の主なものといたしましては,職員給与費の増額となっております。 細目02消防総務関係費は,一般事務的経費,職員の各種教育研修に要する経費,職員の被服等の貸与に要する経費,消防音楽隊の運営に要する経費でございます。
令和4年施政方針では、地震等による同時多発的な火災への対応には、常備消防による消火はもとより、市民の皆様による迅速な初期消火も非常に重要とし、市内各地に設置されたスタンドパイプ消火資機材の担い手の育成の一環として、中学生を対象とした実技訓練を新たに実施すると示されました。私が長年訴えてきたことが現実的になったことをとてもうれしく思います。